1ヶ月ぶりのブログ更新でございます。
ここのところ、音楽活動で週末がぎっちりだったので、ほとんど車の話題がありませんでしたが、やっと落ち着いてきたので、最近のメインイベントをご紹介します。
うちのイチさん(131Rally→イチさんと呼ぶことにした)は、695コンペと同様にレコードモンツァ・ソブラポストマフラーに電磁開閉バルブがついております。これはこれで、以前のバネだけの排圧開閉式のものより断然静かで良いんですが、いかんせん静かすぎ。なぜならば。。。
○通常(ノーマルモード)時
全速度域でclose
○サソリボタン押下(スポーツモード)時
・0 - 5Km/h → Open
・6 - 60Km/h → Close
・61Km/h 以上 → Open
こんな感じで制御されます。実のところ、ノーマルモードでも開きたいし、さらには、スポーツモードでも常時開きたいので(一番美味しいところがCloseされている😅)、いじることにしました。
先人達のブログを参考に以下のことが分かりました
・とある場所のカプラーを外すだけで開放になる(外したままでもエラーは出ない)
となると、このカプラーのオスメスの間にリレーをブチ込んでしまえば簡単に室内でオンオフ出来るのでは? と思い、手掛けることにしました。
純正の配線に手を加えたくない&有線は車内への引き込みが面倒、ということで、
・カプラーのみで仕上げる
・リモコンリレーを使う
こんな感じで計画を立てました。まずはこのリレーユニットを購入
アマゾンで購入いたしました
DC 12V 315Mhz ユニバーサルワイヤレスリモートコントロールスイッチ 12V 1CHリレーレシーバーモジュールRFトランスミッター
今回はここまで。
2 件のコメント:
お、自作!すごい。
まさかのうちの911もこれで何とか出来たとかいうオチでは…
スイッチ似てます(爆)
私の695も、開いた時の音がたまらんでした。ザ・アクラポビッチって感じで。最初は大型バイクに後ろをぴったり付かれたかと思いましたもん。うらやましすです!
こっちもぜひ乗らせてくださいまし!
久しぶりの電子工作ですが、正直、電子工作とも呼べないくらい簡単な回線なので💦
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