アバルト695のレコモンの手動開放スイッチを自作してみた(その1)

2023/06/07

Abarth 695 TRIBUTO 131 RALLY パーツ類

t f B! P L

1ヶ月ぶりのブログ更新でございます。
ここのところ、音楽活動で週末がぎっちりだったので、ほとんど車の話題がありませんでしたが、やっと落ち着いてきたので、最近のメインイベントをご紹介します。

うちのイチさん(131Rally→イチさんと呼ぶことにした)は、695コンペと同様にレコードモンツァ・ソブラポストマフラーに電磁開閉バルブがついております。これはこれで、以前のバネだけの排圧開閉式のものより断然静かで良いんですが、いかんせん静かすぎ。なぜならば。。。

○通常(ノーマルモード)時

 全速度域でclose

○サソリボタン押下(スポーツモード)時

・0 - 5Km/h   → Open
・6 - 60Km/h  → Close
・61Km/h 以上 → Open

こんな感じで制御されます。実のところ、ノーマルモードでも開きたいし、さらには、スポーツモードでも常時開きたいので(一番美味しいところがCloseされている😅)、いじることにしました。

先人達のブログを参考に以下のことが分かりました
・とある場所のカプラーを外すだけで開放になる(外したままでもエラーは出ない)

となると、このカプラーのオスメスの間にリレーをブチ込んでしまえば簡単に室内でオンオフ出来るのでは? と思い、手掛けることにしました。

純正の配線に手を加えたくない&有線は車内への引き込みが面倒、ということで、
・カプラーのみで仕上げる
・リモコンリレーを使う

こんな感じで計画を立てました。まずはこのリレーユニットを購入
アマゾンで購入いたしました

DC 12V 315Mhz ユニバーサルワイヤレスリモートコントロールスイッチ 12V 1CHリレーレシーバーモジュールRFトランスミッター





今回はここまで。

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