アバルト695のレコモンの手動開放スイッチを自作してみた(その2) ←前回
前回の続きです。部品集めですが、結構悩みました。
結論から言うと、値段が非常にまちまちで、しかも、オスメス両方一緒に売っているところは見つけられませんでした。
私の見つけたカプラーは、
○メス側
古河電工110型JFCタイプ2極Fコネクタ(黒色)/2P110WP-FEJFC-P-BK-F-tr
※ただ、端子が付属してないので、以下を2個購入
古河電工110型防水JFCタイプF端子(MサイズWS付)/F110WP-FEJFC-S-M
○オス側
2極110防水Junior Power Timer互換オスコネクタ(端子付)/2P110WPK-JPT-M
要は、TE社製のJunior Power Timerのカプラーのメスオスが手に入ればベストだったんですが、どこにも売っていなくて、なんとか互換を探して購入しました。店によっては、1個1200円とか、本当に金額がバラバラなので注意してください。ちなみに、こちらは、上記全てでほぼ1300円(送料込)。
ちなみに、防水端子のかしめ方はこちらをご参照ください。さほど難しいものでは有りません。
手動工具(ハンドツール)を用いた防水端子のカシメ方
この2つの防水コネクタの間のコードが2本あるうちの1本(黒色[GND])にリレーを噛ませ、もう1本(青灰のコードの方)は何も入れず直で繋ぎます。
で、製作したのがこれです。
ぐちゃぐちゃw でもきちんと作動しますw |
つづく
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