車は、選んでいるときが一番楽しいかもしれない

2024/10/18

車を買う

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ひさしぶりにクルマに関する記事をエントリーします。



正直なところ、今乗っているBMW Z4 m40iは、非常に状態もよく、現在17,000Km。ボディーカラーのミサノブルーも目に眩しいくらいキレイで、スタイリングも私はオープンで一番カッコいいと思っています。直6ツインスクロールターボのエンジン(至る所で間違いを散見しますが、ツインターボではありません。ツインスクロールターボです)もキレイに回るし、ちょっと音は控えめだけど良い音を奏でます。ゆっくり流してもいいし、鬱憤が溜まったときなど、屋根を開けてアクセルをひと踏みすれば一発でスカっとします。購入時は、もしかすると終のクルマになるかなとさえ思っていました。しかしながら、個人的な事情で、オープンにすることがほぼ無くなり、屋根を開けられないとなると、オープンを購入した意味が全くなくなり、さらに開けられないストレスも溜まってきます。

そんなストレスもそろそろ限界に達し、思い切って乗り換えることを決心しました。

ただ、乗り換えるとはいっても、正直、予算内で乗りたいクルマなんて今は本当に少なくて、あっというまに絞られました。


◯ダッジ・チャレンジャー


 私が小学生の時から大好きなクルマで(ミニカー色違いを数台持ってました)、現行も昔の雰囲気を醸し出しながらブラッシュアップされたデザインが好きで、ずっと気になっていたクルマです。

・難点:

・全長が長すぎ(5m少し超え) マイガレージに入れるには車止めそのままではNG。車止めをずらさないといけないかも

・価格が高騰。しかも玉数が数年前より極端に少なくなった。ワイスピ効果?

・内装が普通過ぎかな。。。 

・その辺で見かけすぎ  

 

◯マセラティ・グランツーリズモ


 とにかく、どこから見てもカッコいいスタイリング、そしてフェラーリ謹製のV8 5000ccのエンジンのサウンドはたまらない。実は後席も普通に乗車出来るので意外に実用性あり。ずっと毎回候補に上がっていたクルマです。やっぱりイタ車はたまらんです。理屈抜きで好きです。ハイ。

・難点:

・何かあったときの修理費が馬鹿にならない。とにかく整備性が考えられていないので、例えば普通にありえるオイル漏れによるガスケット交換なんかも、いちいちエンジンを降ろさなければならないので、購入してすぐ100万単位の修理費がってこともありえる(こういった不具合が出た場合の話。運でしょうけど)。

・やはり全長が長すぎ(ほぼ5m)

・イタ車に乗ったことのあるひとはあるあるなんですが、樹脂パーツベトベト問題

・玉数が少ないし、その中で状態の良いものを探すのは至難 

 

◯レクサス LC500


 発表されたときから、ずっと惚れているクルマ。たぶんこの3台の中では一番デザインが好き。おそらくスーパーカー世代はこのデザインを嫌いな人はいないのでは。今まで、セカンドカーはずっと輸入車に乗ってきてきたので 、どうしても国産車に変な偏見を今まで持っていました。そのつまらない偏見のせいで、あえて自分で、好きなのにもかかわらず、not of 眼中にしていたクルマ。そのタガを外します。トヨタ謹製の自然吸気V8 5000ccのエンジンも味わってみたいし、レクサスのフラッグシップの名のごとく、上品な内装も素晴らしい。そのへんであまり見かけないのもGOOD。

・難点:

・車幅が広い(1920mm)

・後席はほぼ乗れないに等しい。(荷物置きには重宝しそう)

・ YouTubeなど映像で見た限りでは、モードをスポーツにしたときの通常時との違いがもっと欲しい感じ(せっかくなのでもっとやんちゃになって欲しい感じ)


燃費が悪いのは3台共通(笑)この上記3台の中から、もう実は決めて、今すでに探してもらっている訳なんですが、 ともあれ、良い個体が見つかることを願ってます。別に隠す必要もないので、購入決定したらすぐブログ書きます。

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