iOS13.7は、多少ベンチマークも改善されて、今の所評判の良いアップデートです。僕も早速アップデートしました。
そして、リリースノートには書いてませんが(なんでだろう)、COVID-19接触通知の機能が拡張されており、日本のように居住地域の公衆衛生局が接触通知を行っている場合、接触通知アプリがなくても、濃厚接触した場合に通知を受け取ることができます。但し、こちら側の位置情報を流さないといけません。
この、「設定」の「接触通知」というところで設定します |
と、こんな画面に。利用可能の通知がグレーアウトされてますが、これは後ほど説明。接触通知をオンにするをタッチ 国選択になるので日本を選択 |
完了をタッチ
最終的にこのようになればOK
「利用可能の通知」がグレーアウトされて設定できないときは、位置情報をオンにしないとダメみたいです。ただ、どこの位置情報が反映されているのかわからなかったので、徹底的に調べてみましたら、意外なところでした。
なんと、システムサービスの中の「利用頻度の高い場所」のオンオフを見ているようでした。意外。ここがオンになってないと、「利用可能の通知」がオンにできませんでした。
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