またもや、適当DIYの記事ですみません。こんなんしかないのでw
アバルト595,695のシートベルトって、首に思いっきりギロチンのように当たるんです(笑)
しばらくは、シートベルトストッパーで、お茶を濁していたんですが、やはり毎回ストッパーを留めたり外したりするのが面倒なので、シートベルトガイドを暑い中つけることにしました。本当は暑いし疲れるからやりたくないんです(笑)
これが今回購入したシートベルトガイド。ホンダ純正のものです。送料込みで2000円しません。めちゃくちゃリーズナブル。
これがノーマルのシートベルト。ストッパーが付いてるのはご愛嬌。高さどころか、なーんにも調整できません。
まずは、ガワを外します。なんか、内装剥がしで本格的っぽく撮影してますが、手で簡単に外れますw 皆さんは手で外してください!
外したところでガス。このボルトは17mm。てっきり18mmだと思ってやったら、ナメましたw
まあこんな感じで地道にチャコチャコ外してください。
こんな順番でついておりますね。なんとも単純。
車体側。この穴一つが、もしものときの人間の命を守るなんて考えられないくらいチープ(汗)
そして、無事取り付け完了。
装着して走ってみましたが、このシートベルトガイドの位置決めが難しいです。
それと、シートベルトガイドがプラプラ動くと全く意味がなくなるので、17mmボルトは、シートベルトガイドがちょっとした力では動かないようしっかりと締め付けてください。
角度次第では、ばっちり首をかわします。 自分に合った角度を見つけてください。
これで、かなり運転中のストレスが減りました!
2 件のコメント:
おお、シートベルトガイド、良いですね~!
595、695系はばっちり首に当たってました。シートベルトカバーが欠かせない。私がチビなせいかと思っていたら、みいさんでもそうなんですね。
オープンカーはシートベルトが出てくるところが構造上低いのであまり困ったことがないのですが、クローズドなクルマはたいてい困ってます。でも911はわりと大丈夫なんですよね。不思議。
>Profumo姐さん
命を守るところなんだから、もっと調整できるようにしてよって思います(^^;
アバルトでは、既知の問題になってますね。
みんな、シートベルトカバーで当たりを柔らかくしているようですが、私は我慢できなくてw
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