アラフィフの方々は、このメーカーを聴けば、おお!と思うでしょう。
marantz (マランツ)
80年代に一世風靡したオーディオメーカーです。
今はDENON professionalの一部?として名前が生き残ってますが、
なんと、このmarantzから、ラージフラムのコンデンサーマイクが登場しました!
まず、このシェイプに釘付け。
ちょっとBlueに似てますが、かっこよすぎ。
そして、これ、なんと3万前後で購入できちゃいます。
もちろん、手に入れたのでレビューしてるわけですがw
こんなりっぱなキャリングケースも付属してきます。
ちょうど、僕がボーカルを録る曲のレコーディングをしていて感じたことを。
とにかく、抜けの良さに加えて、パンチがあります。
高音だけ綺麗でしゃりしゃりな感じではなく、うまい具合に中域がブレンドされている感じで、今回はボーカルだけでしたが、パーカッションとかにも良いかもしれません。今度、カホンの打面側にこれを使って試してみます。
っていうか、これ、3万円前後ですよ? このコスパは計り知れないです。marantz、やっぱり凄い。レコードプレイヤーなどもかなり高級機種を作っていたメーカーなので、出力回路部のノウハウはかなり持っていると思ったので、絶対マイクも妥協してないだろうという僕の推測が見事に的中しました。
そして、n-toschのHA-S149との相性が良いかんじ。
おすすめマイクです。
ビジュアルも最高に素敵なので、はったりも効かせられますw
明後日の某Rのレコは、このマイクで決定!
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