最近はほとんど個人的にはMacなのですが、
仕事ではどうしてもWindowsを使わなければならず、
仕事で使っているデータフォルダ📁をバックアップせねばならなくなり
そのためだけに専用バックアップソフトなどを使うのは、
面倒だし、こういうのって、戻すときが大変だったりするので、
まるっと簡単にバックアップできて、
さらに更新されたファイルだけを選んで
バックアップ(いわゆる差分バックアップ)出来ないか、
ということで、久しぶりにWindowsのコマンドラインの命令を調べたら、
xcopyのオプションの中に、なんと、あるじゃないですか💥
これは楽ちん😁
xcopy /d /e /s /y D:Documents I:backup
これでOKです。
DドライブのDocumentsフォルダを、
まるっとI:backupというフォルダに
差分バックアップするという命令です。
全てのファイルを実行毎に上書きするわけではなく
更新のあったファイルだけを上書きするので、早いです。
D:Documents が、バックアップしたいフォルダです。
I:backup が、バックアップ先のフォルダです。
ここを、皆さんの環境に変えて、
コマンドプロンプト(Windowsシステムツール内にあります)
で実行すればOKです。
ただ、毎回打ち込むのは面倒なので、
この命令文を”メモ帳”(Windowsアクセサリ内にあります)に記述して、
それを、適当な名前のバッチファイルで保存します。
たとえば、backup.bat みたいなファイル名にします。
それをデスクトップとかにおいておけば、いつでも好きなときに
ダブルクリックすれば、バックアップが開始されます。
便利ですね。バックアップはこれで十分!
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