Apple Car Playは、もはやクルマには必需品といってもいいくらいの普及率で、やはり、手持ちのiPhoneをそのまま音楽やナビに利用できる点が非常に利点。クルマ純正のナビやBluetoothを使ってもいいんですが、どうしてもカユいところに手が届かない。ナビなんかは、iPhoneで最初からコースを作っておけば、そのままUSBに繋ぐだけですぐにナビゲートしてくれるからすごく便利。
しかしながら。。。
やはり、毎回USBにつなぐのは面倒くさい。コードを出しっぱなしなのもなんかだらしなくてかっこ悪い。何か良い手はないものかとググったら、こんなものが売っているじゃあないですか!!
Ottocast Air
【正規品】OTTOCAST CarPlayワイヤレスアダプター オットキャストU2-AIR有線接続のみの純正CarPlayを無線化する最新カープレイwirelessアダプター 道案内マップ/音楽/Siri /通話/メッセージ受送信 iPhone のみ対応CarPlay対応の車両に接続するだけで、ワイヤレスでCarPlayが使えます Type A to C&C to Cケーブル付き(技適認証取得済み)【2022年新型】迷わず飛びつきました(笑) 値段もそんなにバカ高い訳でもないので、まあダメだったらダメでいいやな感じで購入。セッティングは超簡単。とりあえず説明書には、動作に問題がなければ本体アップデートはしないでくださいとなっていたので、そのままUSBにつなぎました。
まあ、こんな感じでございます。面白みもなにもない画像ですね(笑) その後奥に押し込みました。
本体はめちゃくちゃ軽いです。右上に青いパワーLEDが光ります。
たったこれだけで、なんとApple Car Playが無線で繋がっちゃいます。凄い! 毎度のことながら、こういう機器はBluetoothでまずiPhoneと繋いでその後WiFiにつながるという感じなのですが、一度ペアリングしてしまえば、後は何もすることはありません。毎回画面に「なんちゃらかんちゃら〜Apple Car Playと接続しますか? (Y/N)」を聞かれますが、それをYにするだけでOK。手間いらず。
こんな感じで、全く問題なくスムーズに使えております。
iPhoneは、Ottocastの隣に置き場があるので、そこに置いておりますが、全く音飛び等不具合はありません。一度だけiPhoneをかばんに入れたまま後部座席に置いて繋いだことがありますが、そのときは、一曲だけ音の途切れが数回ありましたが、その後は普通に戻りました。OttocastとiPhoneの間には障害物がないのが理想だと思います。
音質についても全く問題ないです。逆にbluetoothで接続完了した後は5Ghz帯のwifiでデータ通信しているので、iPhoneのbluetooth音楽転送規格であるAACよりも良いのかもしれません。
それから、安定していない方のために。音楽がレジュームしない、プレイヤーは動いているのに音がでないなどの不具合回避策ですが、OttocastとiPhoneのApple Car Playが繋がってからすぐにミュージックが起動(その他の音楽プレイヤーも同じ)すると起きるようです。私は、iPhoneのオートメーション機能で、
iPhoneのショートカットアプリ → 個人用オートメーションを作成 →
CarPlayに接続されたとき、5秒待機 → ミュージックを再生 [実行前に尋ねる]と[通知]をオフ
というオートメーションを作成しております。とりあえずこれでかなり安定した動作になっております。
ともあれ、Apple Car Playを使う時いちいち繋がなければならない有線と、勝手に繋がってくれる無線では、これだけ快適さが違うということを実感しました。もう手放せません!
ともあれ、Apple Car Playを使う時いちいち繋がなければならない有線と、勝手に繋がってくれる無線では、これだけ快適さが違うということを実感しました。もう手放せません!
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