最近、QRコードを使うことがめっきり多くなりました。
私自身も、キャッシュレスはPayPayを主に使用していますし、宣伝や文献等も、URLや登録画面に誘導するためにQRを良く使用していますね。
QRは、とにかく楽です。凄いところは、自分の情報もアプリで簡単にQR化出来ること。これを名刺やらなにやらに貼り付ければ、簡単に共有出来ます。個人的に発明した方はノーベル賞ものだと思います。
しかしながら、一つだけ難点が。
例えば、頂いたフライヤーなどにQRが印刷されていても、カメラがないと読み取れないということです。ノートPCやmacbookを使用してる方、地味ながらその不便さを体感している方がいらっしゃるのではないでしょうか? そして、iPhoneやiPadで、画像で保存しているQRを、さて、どう読み込もうかと悩んだ方もおられると思います。
そんなお悩みを一発解決してくれるアプリを発見しました(mac,,iPad,iPhone)。
使い方は簡単で、このアプリを起動すると、内蔵カメラが起動するので、それにQRをコードをかざすだけ。 さらに、背景入りの自作QRも作れてしまうのです。これ、私的にフリーでいいの?という感じ。
![]() |
起動画面はこんなにシンプル |
今は黒いバックが表示されていますが、内蔵カメラのカメラ画面が表示されます(要は、自分の顔ですねw)ので、この画面を見ながら、内蔵カメラにQRコードをかざせばスキャンしてくれます。超カンタン。
WEBページや、他人から送られてきた画像のQRコード等を読み込ませるには、左上の「写真からスキャン」をクリック(タッチ)します。
すると、上の画像のように、写真内のライブラリが出てきますので(macOSの場合は、読み込ませたい画像は、一旦写真ライブラリーに保存してください。そうするとここのリストに表示されます)、ここから読み込ませたいQRがある画像を選択すればOKです。
自分でQRを作成することも出来ます。やり方は割愛しますが(簡単です)、以下のような背景付きのカラフルなQRをコードも作成出来ます。
とても便利なアプリです!
0 件のコメント:
コメントを投稿