朝は、パラッと雪、午前中は小雨やら、風は強いやらで、今日はもしかして納車は無理かなと思っていたら、午後はサクっと晴れて無事納車へ。
今日で最後のBMW i8も相変わらず調子良くて、ディーラーに行く間、あー手放すの惜しいなあとか思いつつ、到着。すっかり、充電器を入れてくるのを忘れて、後日お渡し。
シャッター付きの特別室に入っていたケイマン、かっちょよすぎ。見栄えが良かったから、このまま置いててほしかったとは、スタッフさんの声(笑)
中で手続き等終えて、新たなレネゲードの不具合の報告含め(これは後ほどまたエントリーします)早速、納車ブースへ。もう、納車まで色々動画とかオーナーさんのブログとか見ていたんで、ほとんど知り尽くした感のあるコクピットでしたが、ポルシェコネクト(PCM)が良くわからなくて、色々と他のポルシェセンターに聞いてもらったりとしていただいたのですが、結局のところ、中古で買うと、ポルシェコネクトはほぼ意味がないことが判明。まあどうせ、オーディオしか聞かないので不要。それにしても、Apple CarPlayに対応していたのはラッキーでした。ついていないと思っていたので。これで色々と問題解決。
実のところ、バックカメラとリヤドライブカメラは、後日装着ということになったので、取り付け前に先に納車と相成ったわけですが、そちらの装着は月末になりそうです。まあほぼ土日しか乗らないので全く問題なし。
その後、軽く30Kmほどドライブしたのですが、軽い感想を。
- ドライブモードでの車の性格が激変
まず、ノーマルでゆっくり走行(PASM(ポルシェ アクティブ サスペンション マネジメント)はOFF)。ロードノイズは結構拾いますが、乗り心地は良いですね。ゆったり流せる気分になります。
モードをSにすると、スポーツエグゾーストがONになり、途端に荒々しいエグゾースト室内に響きます。PASMをOFFのままにしておけば、乗り心地はそのままに、ちょっとスポーツチックに流したいときは最高です。もうこの状態でも結構アクセルオフ時は軽くパンパンいってるのが聞こえます。なんだかポルシェのイメージと少し違うヤンチャぶりです。S+にすると、PASMがONになり、戦闘モードになりますが(サスが固くなったのは体感できますが、がっちりと固くなったという印象ではありません)、エグゾーストの音は変えた時点ではあまり変わりませんが、踏み込むと、荒々しい音と同時に爽快な加速を感じることができます。ここまで性格が変えられると、TPOに合わせて、その日の気分に合わせて、変えるのが楽しみになりそうです。
いやいや、ポルシェ4発ターボの水平対向の音、良いじゃないですか! 気に入りました。 - ハンドリング、なにこれ
正直、ハンドリングとか、レーサーや専門家でもないので、あまり深く追求するタイプではないのですが、車でこんなに違うものなのかと正直驚きました。ケイマンのレビューで良く「ハンドリングは思った通りのラインに乗れる」とか結構べた褒めしている記事が大半で、正直サーキットでもない限りそんなの分かるわけないだろう、と思っていた派なんですが、その思いはぶっ飛びました。この「思ったとおりのライン」というのが、よく分かりました。通常、長いコーナーなんかだと、たまに何回かハンドル修正して曲がることが日常ありますよね、それがほぼ無いんです。それは、思い描いたラインどおりに性格に走ってくれるからなんだなあと実感しました。アルファロメオなんかは(157,MiTo,156GTA,4C,ジュリアに乗ってました)、尋常じゃないくらいクイッキーで、ジュリアのエントリーでも書きましたが、恐怖を感じたことも多々ありましたが、このケイマンのハンドリングを体感して、スゲエ。。。。と声に出して言っちゃいました(汗) やっぱりポルシェって凄いんだ。。。 - コンパクト!
とはいっても、以前は車幅1940mmの左ハンドルのi8だったので、右ハンドルの1801mmのケイマンをコンパクトに感じるのはあたりまえだろう、とおっしゃるのは当たり前ですが、レネゲードも同じ位の車幅なんですが、それよりもコンパクトに感じます。細い道もあまり気を使わず行けます。楽です。全然普段乗りもいけますね。 - 内装にウットリ
まず、定番のアルカンターラではなく、シート、ハンドルともにレザー使用になっていたのが大正解。レザーも明るい色と暗い色のツートーンで、メーターはホワイト。これがカッチョ良いんです。さらに夜になるとカッコ良い
とまあ、この辺にしておきますw
今は、浮かれているので、良い面しか書いておりませんが、そのうちじっくりまたレビューしたいと思います。
今は、浮かれているので、良い面しか書いておりませんが、そのうちじっくりまたレビューしたいと思います。
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