ECUチューンでパワーアップしました!(200PS→310PS)

2020/07/25

Alfaromeo GIULIA super パーツ類 レビュー

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以前の投稿で、左側のサイドシル下部をひっかけて塗装修理の記事をアップしましたが、その際に是非やりたかったことをやってしまいました。それは、、、

ジュリア チューニングコンピューター


そもそも、我がジュリア・スーパーは200PS。このクラスのセダンとしては、落ち着いた馬力。一つ上のベローチェは280PS。しかしながら、エンジン型式は同じABA-95220。調べてみるとどうやら機関システムに大きな差はなく、単純にECUセッティングでパワー調整されているらしいです。そこで、このオレカのECUチューニング。日本のオクタン価の高いガソリンに最適化させ、なんと310馬力へパワーアップ。トルクも330Nmから468Nmと、40%もパワーアップ。ベローチェからではあまり旨味が無いですが、スーパー&このECUチューンは、このお値段でこのパワーアップ、かなりの旨味ありと踏み、決行!

とはいっても、純正ECUをオレカに送り、書き換えして戻ってきたものをガチャコンとはめただけなので、外装などが変わるわけでもなく、見た目インパクトは何も変わらないんですが、少し走ってみて、良い感じでトルクが太くなっていることを実感。dモードでの加速も、胸のすく加速に変わりました。もともとジュリアのシャーシがクアドリありきでの作りなので、ビクともしない感じで、4Cフル加速みたいな、ぶっ飛び恐怖感はほぼ無いです。でも、速さは相当実感できます。かなり速いんじゃないですかね。シートに押し付けられる、かなりのGを感じました。なにせ110馬力アップですから💦 もう少し走り込んでみますが、今の所、街乗りでギクシャクする等はありません。

スーパーで気になっていたのは馬力だけだったので、本当にこのECUチューニングは僕にとってのラッキーアイテム。普通に考えても、スーパー購入&ECUチューンの方が安上がりだし、お得なんじゃないかと思います。なんといってもスーパーのみですからね、プレミアムレザーシート選べるのは。あと、ベローチェのフェンダー近くにあるロゴも僕は好きではないし(これは人それぞれ好みではありますが)。

あとは燃費がどうなるか。元々、がっちり通勤街乗りで5.9〜6.5km/l、街乗り&中距離で10.5〜12km/lという感じだったので、少し様子見してみます。 

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