折り畳めるカホンを購入、そしてライブで使用しました

折り畳めるカホン、J.Leiva Easy Cajonを今後のライブのために購入。

カホンは、携帯性は最悪なんですね。そんなに重くないんですが、背負うとソフトケースの重さと、結局、そのソフトケースにも、色々と入れてしまうので結構重くなり、さらに、後ろにデカイので、人様に迷惑をかけてしまうことが多々あります。なので、以前から折りたたみのカホンを探していたんですが、なかなか良いものが見つからず、やっとこのJ.Leiva Easy Cajonにたどり着きました。結果として、コスパ最高でした。

ちょっとびっくりしたのが、先日の野外ライブでこのカホンを初めて使ったんですが「音、良かったよ」という声を数人から頂いたこと。折り畳みなので、あまり期待はしていなかったのですが、嬉しい誤算です。オーディエンスが良い音と感じるというのは非常に大切なことで、良かったとホッと胸を撫で下ろしております。

唯一の難点は、Direct Tension System(D.T.S.)。なんかかっこいい名前ですが、大した機能ではなく、弦のテンションをつまみで変えられるというもの。これは昔からあった機能で、一番使いやすかったのはギターのペグが内蔵されていたもの。木ネジでテンション調節するものもありますね。これは単に、その部分をつまみに変更したものです。が、これが固い。さらに、つまみのホールにつまみ自体が当たってしまって、それ以上回せない現象が（汗）色々工夫してなんとか使えるようにしましたが、それでも固いので、バラした状態でテンション調整するのが良いと思います。もしかして、手作りなので、僕のカホン個体だけがアタリ🎯だったのかもしれません💦

さてここからは、写真でご紹介します。